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2021/02/06
丹後のお雛さま
節分さんが終わるや否や、すぐにお雛さんを飾らしてもらいます。
丹後(旧京丹後市の地名)では、飾るのはなんぼ早ても節分さんが終われば良いとされています。
丹後の国は桃の節句とも言われる桃の花の開花が遅い為、開花の季節を待ってひな祭りをするのが常習となり、旧節句である4月3日に催されておりましたが、現代は花屋さんに早くから桃の花も出揃うようにもなり、京丹後市も3日3日のお雛祭りが多く見受けられるようになりました。
そして、このお祭りで一番厳重な決まりがあります。
お雛祭り4月3日以降は早々に片付けなければ、その家の娘の婚期が遅れる!という言われがあります。